故障コード(DTC)とは何ですか?

故障コード(別名DTC)は、車両のオンボードコンピューターシステムに保存されているコードです。車両が故障したり、何かが期待どおりに機能しない場合に表示されます。また、ダッシュボード/インストルメントパネルに警告灯が表示され、対策を実行するように通知される場合があります。しかし、車両に表示される1つの警告灯には様々な意味が混在しており、DTCは車両で発生している障害をより正確に確認する事が可能です。OBDelevenで故障診断を実行しDTCコードを読み取ることで、車両の問題の原因を特定し、トラブルの解決に役立つでしょう

DTCコードを理解する方法は?

故障コードは5文字の組み合わせで表示されます。

最初の文字は、車両の主な影響を受ける領域または機能を意味します。
次のいずれかに該当します。

P(パワートレイン)エンジン、トランスミッション、ドライブシャフト、およびエンジン出力を動きに変換する何らかの部品。

B(ボディ)客室エリアの座席、窓、ドア、その他の部品。

C(シャーシ)ホイール、ブレーキ、サスペンションシステム、アクスルなど。

U(ユーザーネットワーク)車載コンピューターによって駆動および管理される機能。

 

2番目の文字は0または1のいずれかです。

0は一般的なOBD2コードを表します。1は専用メーカーコードを表します。

 

3番目の文字は、1から9までの数字、またはA、B、Cです。

0 –電子システム障害。

1 –燃料と空気の計測。

2 –燃料および空気インジェクター回路。

3 –点火システム。

4 –補助排出制御。

5 –車速およびアイドル制御システム。

6 –ECUエラー。

7,8,9 –トランスミッション。

A、B、C –ハイブリッド推進。

 

4番目と5番目の文字は、特定のパーツとシステムの問題を示しています。00,01,02などの番号が付けられています。

5000以上の故障コードが存在している為、すべてを覚えることはほぼ不可能ですが、OBDelevenデバイスを使用すると、特定のコードが何を意味しているかを確認できます。

一般的なコードとメーカー固有のコードの違いは?

前述のように、DTCコードの2桁目は、メーカーによって標準または特定の数字で表示されている場合があります。標準のDTCは一般的なOBD2用に定義されており、すべてのメーカーに対応しています。特定のDTCは、汎用の故障コードデータベースでは利用できず、それぞれの値は各自動車メーカーによって定義および作成されます。

トラブルコードの読み方は?

インストルメントクラスターの警告灯が点灯した際の、ストレスや心配は誰もが同じです。

何が起きたんだろう?
車が壊れたのだろうか?
私は今からどうすればいい?

これらの考えが頭に浮かびますが、1つの警告灯が点灯する理由についてシンプルな答えはありません。それを解決する唯一の方法は、OBD2診断ソフトウェアとスキャンツールを使用して車に接続することです。
たとえば、OBDelevenデバイスは車両をスキャンし、車両のシステムにあるトラブルコードを見つけ簡単な説明とともに表示します。その後、故障コードを販売店または整備工場に電子メールで発生しているエラーデータ等の共有を行う事が可能です。この手順を実施する事で。車両で何が起こっているかを把握する事が出来ます。
そして、修理請求書に含まれるであろうOBD2診断費用を節約することが出来るでしょう。

故障コードを削除する方法は?

OBD2診断ツールを使用すると、車両のECUで何かを変更するのではなく、車両のコンピューターと通信し連携するため、トラブルコードをクリアするための最も高速で安全な方法です。すでにご存知かもしれませんが、必要なのはスキャナーだけです。OBDelevenを車のOBD2ポートに接続し、アプリを開いて、フルスキャンを実行します。静的なトラブルコードを削除し、アクティブな障害を確認した上で、何を修理または修正する必要があるかを確認します。